新しい ノートの切れ端
キミにだけ 届けたい言葉
書き込んで そっと手渡した
後ろの席へ キミの所へ
いつもそばにいるのに
時計の針は早過ぎて
雨上がり (雨上がり)
太陽が笑った
キミは青葉みたいに風をうけて
ボクの心震わせた
素直なきもちでいられたのは
キミがほほえんだから
雨上がりふたりで見上げた空を
きっとボクは忘れないよ
温かな日向の青葉には
雨つぶのDIAMOND
キラキラ輝いてる
内緒だよ? と手と手繋いで
教室を ふたり飛び出した
全力で 校庭をぬけて
ふたつ並んだ 足跡はキミと
夢中で走ってた
ドキドキが止まらなくて
水たまり (水たまり)
飛び越えて笑った
キミは青葉みたいに陽射し浴びて
ボクの心連れ去った
これからもこの先だってずっと
キミの隣がいいよ
雨上がりふたりの影が重なる
心癒してくれたね
溢れる涙のむこう側には
綺麗な虹が架かる
七色の花が咲く
心の奥 (心の奥)
隠していた (隠していた)
誰にも言えずにいたこと
キミは優しく聞いてくれたよね
膝抱えて (膝抱えて、)
泣いている (泣いている、)
ボクに寄り添って
泣きながら (泣きながら、)
微笑んで (微笑んで、)
そっと目を見て頷いた
キミは青葉みたいに風をうけて
ボクの心震わせた
素直なきもちでいられたのは
キミがほほえんだから
雨上がりふたりで見上げた空を
きっとボクは忘れないよ
温かな日向の青葉には
雨つぶのDIAMOND
キラキラ輝いてる
そばにいたいから (そばにいたいから)
だきしめたいから (だきしめたいから)
いつまでも笑ってたいから
輝きたいから (輝きたいから)
ボクでいたいから (ボクでいたいから)
大好きなキミのすぐそばで
- Lyricist
Naoki Ito
- Composer
Naoki Ito
Listen to Amatsubu no DIAMOND by Aoyama Rabness
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2020年1月24日に「あなたのままでアイドルになろう」をコンセプトにデビューした青山Rabness待望の1stシングル。青春時代の苦悩や甘酸っぱい気持ちを歌詞に、サウンドはEDM、メロディは王道ソングで揃えた渾身の楽曲。