歌詞

種への吐息、生まれた故郷

牙を研ぎ、群れと駆けた日々

水面に映るは、人の姿

不安と戸惑いをいだき、彷徨う

知恵を学び、剛を重ね

人と触れ合い、温もりを知る

友情、愛情、それは何？

僕の心絆、いまにもちぎれそうだ

狼の血が騒ぐ、人の心が憂わしい

剛臆に生きた、僕の心絆

優しく寄り添ってくれた人達

凄くすごく、暖かい

満月の夜、森へ向かう

張り詰める大地、聴こえる遠吠え

師に意味を問う、相容れない

僕の心絆、どこまでが野生だろう

I want to go back to those days

意味を知る、心を重ね

人と触れ、温もりを得る

友情、愛情、それは何？

僕の心絆は、刻々と移りゆく

狼の血が騒ぐ、人の心が揺れる

剛臆に生きた、雑踏の中に生きる

どこに行けば、私は本当になれるの？

どこかに、帰る場所はあるの？

狼の血が騒ぐ、人の心が揺れる

剛臆に生きた、僕の心絆

優しく寄り添ってくれた人達

凄くすごく、暖かい

I want to go back to those days

どこかに、帰る場所はあるの？