御仕舞のジャケット写真

歌詞

過去への四季報

Cru

漣 花に嵐

別れの風が吹き

簪 何次にさし

未来への灯火

強く 弱く

願えども 風は冷たく

散る花 さらば世 移ろう瞳

その手を取って 命を重ね

四季が巡れど変わらぬ愛を

いななき 嗚呼

桜が散った 炎天の空越え

澄んだ夜空は「月が綺麗ね」

空虚と 嗚呼 彩どれ

涙を隠すように

地面を叩く雨

寄り添う温もりさえ

白く霞む季節 嗚呼

強く 弱く

願えども 夜は冷たく

咲く花 さらば世 鮮やぐせきしょう

その手を取って 命を紡ぎ

四季が巡れど変わらぬ愛を

いななき 嗚呼

桜が散った 炎天の空越え

澄んだ夜空は「月が綺麗ね」

空虚と 嗚呼 生きよう

  • 作詞者

    Cru, 510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ミキシングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • マスタリングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ボーカル

    Cru

御仕舞のジャケット写真

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Cru が、待望の1stアルバム『御仕舞』をリリース。
本作には「ヒカリ (御仕舞 Version)」「Spell (御仕舞 Version)」「夢物語 feat.S.Dragon-Er(御仕舞 Version) 」「双方向モジュレーション feat. 鈴木啓」「未来への神話」「ランドマーク (Acoustic Version)」を含む全12曲が収録され、Cru のこれまでの歩みと表現を凝縮した集大成的な作品となっています。

アルバムタイトル『御仕舞』には、“一区切りと新たな始まり”という意味が込められています。
これまでの楽曲を新たに再構築し、未来へと続く道を提示することで、Cru の第一章を締めくくると同時に、次なる挑戦への序章を描き出しています。

エモーショナルな歌詞世界と透明感あふれる歌声で、多彩なサウンドをひとつにまとめ上げた本作は、Cru の音楽性を余すところなく体感できる決定盤。
1stアルバム『御仕舞』は、リスナーにとっても“終わり”ではなく、新しい音楽の扉を開く作品となるでしょう。

アーティスト情報

  • Cru

    長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。

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