Lyric

僕は君のこと忘れたりしない

あの夏の夢のような休日を

出会いは突然さ何気なく座ったんだ

席の斜め前には君がいたんだ

時が経つ度に何も聞こえなくなって

君が視界からそう離れなかった

ライバル男子達は

なんていけてるんだろう

僕はなんで声ひとつかけられない！

何かみつけなきゃ きっかけ探そう

わざと消しゴムでも落とそうかな

今日は一旦家で作戦を練るんだ

明日また会えるか知らないけど

まさかの展開だ 君が近づいてくる

そのまま僕に声をかけて来たんだ

君の友達もとっても愛嬌あって

話が弾んでる いい感じだ

きっかけはどうであれ

結果が良いならOK

このまま畳みかけて頑張るは

So oh le!（そう、俺!）

楽しい日々なんて

あっという間なんだよ

あれまあれまと予定が埋まるよ

明日に備えて、もう早寝しましょう

あとは想いを伝えるだけだ

楽しかった遊園地も

はしゃぎ過ぎた水族館も

距離が近いお化け屋敷

フラグでしかない

明日はこの町名物

大きな花火大会だ

ここ以外でいつ言うんだ

タイミングはそこだー！ほら！

時は夕暮れ時 いつものメンバー

二人きりになるのを狙ってた

前を歩く君 隠れて手をつないだ

まさかの僕の男友達と

君の隣には仲のいい友達

そうか僕はただの友達A

大きな花火と一夏の恋も散る

2人のキューピットは僕だった

忘れられない夏となった