歌詞

いつか 悲鳴を上げて 踠いた時間も

嘘のように 途切れて行く 途絶えて行く

歪む景色 眺め 生きるなんて

馬鹿みたいだな

まるで 幼い頃に 疑う事無く 描いていた

叶わない願いと 色彩の無い未来に

命を 使う

今 積み上げた世界を

ただ 狂った様に枯らす

まだ 拒絶され続けている

掃き溜めを ひっくり返す 奈落の底

ねぇ ほら 後ろ指を指された

ねぇ また 左脳に悪魔が育つ

あぁ 檻の中で生きれば

思考する事は 無いけど

嫌 嫌 嫌 嫌 嫌

諦める事に 慣れて行くのだけは

あの日 絶望的な支配の狭間に

揺れていた 闇のように 影のように

辿りついた先が 無価値なんて

笑えないから

決して 止む時さえも教える事無く 降り注ぐ

終わらない痛みと 消えない言葉に

命を 使う

今 抑えていた世界を

ただ 思いのままに咲かす

まだ 馬鹿にされ続けている

言い訳を振り翳した 可哀な猿

あぁ 檻の外を歩けば

愛でられる事は 無いけど

否 否 否 否 否

心までも 掻き乱されるのだけは

いつか 悲鳴を上げて 踠いた時間も

嘘のように 途切れて行く 途絶えて行く

歪む景色 眺め 生きるなんて

馬鹿みたいだな

まるで 幼い頃に 疑う事無く 描いていた

叶わない願いと 色彩の無い未来に

命を 使い果たすの

いつか 悲鳴を上げて 踠いた時間も

嘘のように 途切れて行く 途絶えて行くから

命を 使う

あの日 絶望的な支配の狭間に

揺れていた 闇のように 影のように

ほら 使い果たすの