歌詞

妄想で 繋がれた 鎖をほどくように

病んでいた心 炎が燃やして見せるよ

こっちに来てみないかい？

いいことあるかもしれない

そんな大人の呟き 聞きたくもないさ

明日で 世界が終わるなら

ネオンが 寂しさを照らした

180度傾いても 変わらない世界を

ああ 禁じれるものは 崩れてしまえば

とても 脆いんだな

愛想笑いなら もう 慣れきってる

毎日 怯えながら ため息を繰り返して

もしそんな僕が 君の隣に居れるのなら

藁人形のように 固まってしまうから 解いて

現実と見比べて 夢は遥か 遠く先

止みそうな雨で 炎が 消えてしまうよ

甘い蜜を欲してる

蜂と大人が 群がってる

そんな馬鹿みたいな 囁きさえも

愛想笑いなら もう 慣れきってる

毎日 凍えながら ため息を繰り返して

もしそんな僕が 君の隣に居れるのなら

藁人形のように 固まってしまうから 解いて

作り涙とか 工作して

目薬の涙を この手に降らしたって

もし そんな僕が 君の隣に行ったとき

藁人形のように 固まってしまうから 解いて