Breathe In Front Cover

Lyric

OYAKO ZIGZVG

ZIGZVG

親子ジグザグ

Nineteen Eighty-Seven

二十歳の俺は

金曜の夜が待ち遠しかったんだ

黒のMA-1

色落ちブルージーンズ

逆立てた髪で街を闊歩してた

HONDAのバイクに乗って いきがってた

おふくろ食堂のドタバタ

皿が飛び 怒鳴り声が響き

でも最後はみんなで

笑って終わる夜

少年のつぶらな瞳

クソバーバとのぶつかり合い

泣き笑いあう あの二人

すべてに胸を熱くしてたな

どんなトラブルも

家族がいれば

なんとかなるって

テレビから学んでた

親子ジグザグ

“なじられる”という言葉を

初めて知ったあの夜

どこかで誰かが

俺を待っててくれると

本気で信じてたな

あの曲が流れるたび

胸の奥で

何かが震えた

あの叫び声が

今も俺を支えている

あれから四十年

長い階段を上ってきたな

ちょっとくたびれた

しがない銀色の俺だけど

今もハーモニカ片手に

ガムを噛みながら

あの唄を歌ってる

“ぴぃ ぴぃ ぴぃ” と

親子ジグザグ

情けなくても

不器用でも

まだ歌えてる

それだけでいい

アニキみてぇに

カッコよくなれなかったけど

嫌いになれねぇんだ

この俺のこと

寄り道ばっかで

転んでばっかで

迷ってばっかで

それでもここまで来たんだ

好きも嫌いも

全部まとめて

俺は俺だ

大好きだぜ 大嫌いだぜ

大好きだぜ 大嫌いだぜ

こんな俺で かまわねぇ!

親子ジグザグ

Nineteen Eighty-Seven

二十歳の俺は

金曜の夜が待ち遠しかったんだ

  • Lyricist

    ZIGZVG

  • Composer

    ZIGZVG

  • Producer

    ZIGZVG

  • Programming

    ZIGZVG

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