キミらしく、ボクらしくのジャケット写真

歌詞

全力唄い人

ヒノエショウエイ

街が眠りにつく頃に あのバスに乗り込む

ギターと一万円を握りしめた 発車3分前

いつも通りの生活に さよならの瞬間

愛する人たちは大きく手を振り 僕も手を振り返す

思い描いた先に何があるのかわからないけど

わからないならそれなりに 何だってやれるはずさ

空に浮かぶ言葉繋いで ひとつのメロディーになる

これから生まれる新しい歌が あなたに届きますように

子どもの頃に夢を見た 誰かの晴れ舞台

それが僕だと信じてくれる人は 遠いあの空の下

悔しさを噛み締めた夜 何度繰り返しても

どんなに才能に恵まれなくても 前を向いていける

後ろ指を気にして 支えてくれている人たちを

見失うほどバカじゃない みんなに恩返しがしたいから

遠い場所にいるあなたにも 目の前のあなたにも

いつだって僕は全力で唄おう ありがとう 大好きな人よ

愛が 笑顔が 音楽が 溢れる平和な世界

僕が生きてる間に来ればいいな

世界を変えるほどの言葉 持ち合わせちゃいないけど

僕は僕なりに大切な人へ 愛を唄い続けよう

  • 作詞

    ヒノエショウエイ

  • 作曲

    ヒノエショウエイ

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ヒノエショウエイとして初のミニアルバム。
ヒノエ自身が駆け出しの頃から歌い続けてきた4曲を収録。

アーティスト情報

  • ヒノエショウエイ

    大阪府大東市出身の赤メガネが特徴的なシンガーソングライター。 キャッチーなメロディセンスと、家族愛、一家団欒をテーマにした温かみのある歌詞、親近感湧く楽曲の世界観が最大の魅力。 また飲食にも精通しており、ライブハウスでラーメンを作る他、過去には海の家やキッチンカーを使って様々な野外イベント出店する「HINOEYA」オーナーとしての経歴を持つ。 東京にある豚骨醤油ラーメン店「野方ホープ」の公式PRソングを担当(君と僕とラーメン/ヒノエ ショウエイ)。 「当たり前の日常にこそ幸せがある」ことを楽曲を通して発信し続けている。

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