影の華のジャケット写真

歌詞

影の華

ぽんすけ

霞たつ城影 風わたる

身をひそめ 道をえらぶ

刃も声も 影に溶け

ただ忠(ただ)をつらぬき 闇を駆(か)く

邪な想い 断ち切りて

心ばかりは 清(さや)けきを

影ノ華 散りてなお咲く

命を懸けし 忍の道よ

朧月の下 揺らめきながら

ただ義を守りて 夜を裂く

水面ゆらぐ灯(ともしび) 揺れし時

嘆きより 覚悟が生まる

己が影と 向かい合い

ただ誠ひとつ 胸に据(す)う

忍び歩む背(せ)に 迷いなく

道はつねに 心のままに

影ノ華 散らすは涙

空を切り裂く 誠の刃

おぼろ月夜(づくよ) 城は静けし

忍びの唄よ 夜風よ運べ

影ノ華 散りても尚燃ゆ

命つらねて 守るべきもの

月は淡く 闇は深けれど

我ら忍び 道は一つ

影の華

影の華

  • 作詞者

    ぽんすけ

  • 作曲者

    ぽんすけ

  • プロデューサー

    ぽんすけ

  • プログラミング

    ぽんすけ

影の華のジャケット写真

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    影の華

    ぽんすけ

太鼓が鳴り、三味線が叫び、琴が空を切る——
和の響きとハードロックの咆哮が交差する、新時代のサウンドがここに誕生。

女性ボーカルの鋭くも艶やかな声が、力強い和太鼓のリズムに乗って疾走し、
三味線の切り裂くようなリフと、ロックギターの荒ぶるディストーションが絡み合う。

“和”の魂と“ロック”の衝動——
伝統と革新を同時に駆け抜ける、唯一無二のハイブリッドロック。

この一曲が、あなたの鼓動を覚醒させる。

アーティスト情報

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