

陽だまりに落ちる影が
ひとつに重なる瞬間を
背の高さも歩く速さも違うけれど
歩幅を合わせて
巡る季節を 何度だってあなたと見たい
寝息を立てるその顔を見たら
はち切れそうなほど幸せが溢れてく
あなたの皺が少しずつ増えても
いつまでもずっと触れられる距離にいて
「またね」って名残惜しさが
「ただいま」「おかえり」に変わってゆく
来年の桜は どんな色をしてるのかな
無邪気に笑うその顔を見たら
はち切れそうなほど幸せが溢れてく
弱さも過去も不器用なやさしさも
そのままの姿のあなたを愛してる
寝息を立てるその顔を見たら
はち切れそうなほど幸せが溢れてく
あなたの皺が少しずつ増えても
いつまでもずっと触れられる距離にいて
あなたの手がいつか離れてしまっても
ふたり繋いだ愛を抱きしめて歩いてゆく
- 作詞者
梨菜
- 作曲者
梨菜

梨菜 の“しあわせ”を
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