歌詞

君と出会った奇跡と

愛しさで胸がはち切れそうだよ

僕の腕の中眠る君は

白い羽根の天使

ねえ、君の笑顔は僕を

幸せ色でつつむ

まるで、君のお母さんが生まれた朝の

明けゆくオレンジの空

そんな希望の光り輝く自由な大空を

だから羽ばたいて行けばいいさ

君だけの未来へ

ささやかなこの暮らしの中に

確かな幸せが隠れてる様に

君が握る僕の服のシワに

君の拙さを見た

ねえ、君の泣き顔でさえ僕を

切ない色でつつむ

まるで、君のおばあさまが大好きという

暮れゆくグレーの空

そんな儚いその手で握る

幸せが逃げないように

僕の大きな手のひらで

包んであげるから

いつか君も恋に落ちて

人を想う喜び知って

光の中を進む時が来るのだろう

でもいつか君もため息を覚える時が

きっと来るだろう

そんな時は振り返ってごらん

そこには・・・・・

君を愛する人達がたくさんいるから

そんな紡がれる時の中に

確かな絆がある

だから恐れずに進めばいい

君はずっと・・・

一人じゃないから