雁影 (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

雁影 (feat. 初音ミク)

岩本光希

ねえ、

ぼうと 影ひとつ だけ 君には

君には、僕のこと見えないみたいだ

高架橋を潜った先、くねった道、ひとつ超えた先の、あの土手から

見下ろす世界を指先で抓んで

頻りに 脈打てど ただぼやける 君の

君の、後ろをまた 歩く

ねえ、この影も、この声も、何時か融けてしまう

なんて、嘘、

小さな四角を抜けた先、ゆらゆら揺れる、青み掛かるその竜胆が

ふたりだけの世界を淋しさで包んで

ぽつりぽつり ただ花が燃える

ひとつ草に影が射す

隣にいる僕に気づかない

だから 僕は幽霊だ

高架橋をくぐった先、ぼやけた暈、零れた水色に影が落ちる

ひとりの世界を指先で抓んで

つきの片割れを抱いて生きる

空明かりに花束を

竦む足にあふれた言葉を

誰そ彼揺れる声の方へ

確かにあった手を引いて

こんな土手の向こうへ

行けば、そこに

びいどろに反射した世界があるんだ

そう言った

もうそこは

靄がゆく

ねえ、

ぼうと 影ひとつ ここに

  • 作詞者

    岩本光希

  • 作曲者

    岩本光希

  • プロデューサー

    岩本光希

  • ギター

    岩本光希

  • ボーカル

    初音ミク

  • その他の楽器

    岩本光希

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