映画のジャケット写真

歌詞

映画

earthling on earth

キミのいない部屋で

キミが置いていった(残した)映画を観てる

初めてふたりで行った

映画館の景色が鮮明に蘇るよ

並んで座って、手を繋ぎ合って

スクリーンの中に吸い込まれるけれど

緊張し合って、互いに伝わって

この手を二度と離したくないと思い合ったんだ

何度観ても、何度観ても

最後は必ずハッピーエンド

泣いて怒って、ケンカをしても

笑顔で終わる 映画なんだ

何回だって 何回だって

言うよボクはキミのことが好きだ

泣いて怒って、ケンカをしても

一緒にいたい 存在なんだ

ボクはキミのこと 好きなのになぁ・・・

キミもボクのこと 好きだったのになぁ・・・

(っごめんね)

キミが好きな場面、泣き出すシーン

まだキミが隣にいるような気がする

ふたりでだらだらと

過ごした何気ない週末がなつかしいよ

ふたりで過ごす、日々がいつか

当たり前の景色になってしまって

話し合うこと、大切なこと

忘れてしまい離れていったんだ

何度観ても、何度観ても

最後は必ずハッピーエンド

泣いて怒って、ケンカをしても

笑顔で終わる 映画なんだ

何回だって 何回だって

言うよボクはキミのことが好きだ

泣いて怒って、ケンカをしても

一緒にいたい 存在なんだ

ボクはキミのこと 好きなのになぁ・・・

ボクはキミのこと 好きなのになぁ・・・

(っさようなら)

  • 作詞

    earthling on earth

  • 作曲

    earthling on earth

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    映画

    earthling on earth

earthling on earthのニューシングルの『映画』は、長く付き合ったカップルの失恋をテーマにした楽曲です。この曲は、関係が終わった刹那の感情をふたりが好きだった映画の思い出とともに抑えきれない素直な気持ちを描写しており、リスナーに深い感情移入を促します。切なくも美しいメロディと詩的な歌詞が特徴で、失恋したすべての人々の心に響く内容となっています。音楽的には、繊細なピアノの伴奏と、感情的なボーカルパフォーマンスが印象的です。『映画』は、ただのポップソングではなく、一つの物語性を持ったアートピースとしても楽しめる作品です。

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