歌詞

きらめく世界の端っこで

何度も強がって笑い、自分隠して

誰かの特別で在りたい

壊れるくらい愛して欲しくて

ねぇ、よそ見しないでよ

ほら、君のために笑ってるから

良い子の仮面、外れないように

歌うよ

生きづらくたって、苦しくたって

笑っていたいよ

君に見つけて欲しいから

可愛くないと『バイバイ』だね

そんな世界で

飾り付けたきらめきだけ

君だけに歌うから

好きでいてよ

夜道で咲いてた花みたいに

踏まれないように生きてきたよ

ねぇ、ホントは苦しいよ

でも、君の前じゃ可愛くいるね

いつかはそれが、可哀想になるとしても

傷だらけだって、強がって

まだ歌っていたいよ

わたしが知らないわたしでも

そんな自分が大っ嫌いで

飾り隠した

君だけにはそんな瞬間

見せたくない

君が目を逸らさないように

ホントのわたしなんて

きっと愛されない

仮面の下で泣いた

生きづらくたって、苦しくたって

笑っていたいよ

溺れるような舞台でもね

どんなにキツくたって、壊れたって

前を向いてたい

君に見つけて欲しいから

飾り付けたきらめきが

夜に消えないよう

傷だらけの良い子のままで

君だけに歌うから

好きでいてよ