Char Live1976 (Live at Kanazawakaikan, Kanazawa, 1976) Front Cover

Char Live1976 (Live at Kanazawakaikan, Kanazawa, 1976)

Track List

  • Play music
  • Play music

※ Preview may take some time.
※ Preview is not available for songs under copyright collective.

日本のロックにおいて“歴史的瞬間”をとらえた音源が発掘された。1976年11月26日、金沢観光会館──のちにエレクトリック・ギターを手に音楽シーンに革命を起こすCharの記念すべき“ファースト・ツアー”の模様を収録したカセット・テープが見つかったのだ。この時のバンド・メンバーは、ロバート・ブリル(d)、ジェリー・マーゴシアン(vo、k)、ジョージ・マステッチ(b)、佐藤準 (k)。この音源には、音楽史に燦然と輝く名盤『Char』を作り上げた面々と共に、若き日のギター・ヒーローが瑞々しく躍動する姿が収められている。

Artist Profile

  • Char

    1955 年6 月16 日東京生まれ。本名・竹中尚人(たけなか ひさと)。ZICCA REDORDS 主宰。8 歳でギターをはじめ、10 代からバックギタリストのキャリアを重ねる。1976 年『Navy Blue』でデビュー以降、『Smoky』『気絶するほど悩ましい』『闘牛士』等を発表。Johnny, Louis & Char 結成翌年、1979 年に日比谷大野外音楽堂にてフリーコンサート「Free Spirit」を行う。1988 年 江戸屋設立以降、ソロと並行して、Psychedelix、BAHO での活動を行う。2009 年にはWEB を主体としたインディペンデントレーベル「ZICCA RECORDS」を設立し、自身が影響を受けたギタリスト( エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ベンチャーズ、ジミ・ヘンドリックス等) のカバーであるTRADROCK シリーズ(DVD/CD) 全7タイトルを発表。 2015 年5 月、十二支のアーティストによる書き下ろしアニヴァーサリーアルバム『ROCK 十』( ロック・プラス) を発表。6 月15 日、 生れ還る暦を迎える前夜に、13 組のアルバム参加アーティストをシークレットゲストに迎え、武道館公演を開催。7 月、日比谷野外大音楽堂にて、フリーコンサート「RockFree」を開催。2016 年、デビュー40 年を記念した全国28 箇所のツアー「1976+40」を敢行。また、ギターマガジン誌による、プロギタリストを中心とした音楽関係者へのアンケート投票「ニッポンの偉大なギタリスト100」にて、1 位に選ばれる。2018 年、Fender Custom Shop にて日本人初のプロファイルドモデルを発表。オリジナル楽器ラインZICCA AX も展開中。

    Artist page


    Charの他のリリース

ZICCA RECORDS