Lyric

あの見慣れた階段を見下ろして

あの時と同じ街に今も向かう

喉の奥に詰まらせる感情

ノートを走るインクに重ねた

ただただ時間は過ぎてくまま

交わした口約束ならまだ

果たしてないならやりきれない

からMPCの埃を払う

未だにやることは変わらないさ

あの時が今の俺と繋いだ

1人でやると決めたら辞めれない

得るために失うこと恐れない

Life is one timeならやるしかねえ

荷物背負い1人で乗る地下鉄

この旅 少しだけ孤独でも

あの日見てた景色の向こう側へ

これは旅の始まり

常に景色変えるため光を探してる

1人で見たい訳じゃない

周りの愛が俺の背中を押す

まだあいつとあいつの分まで

俺はやるべきことがある

この曲だけでは表せない

俺がマイクを持つ理由

また思い出す

黒に身を包む　晴れた空

感情が交差　景色は透過

まだ辿り着けやしない向こう側

慌ただしい街の雑踏

俺には当たらない光る街頭

気を張るのさ孤独な時ほど

いつもの顔見てやっと安堵

誰より自分の心言い聞かす

少しだけ嘘をつき意地を張る

でも決めた心ならば揺るがず

俺は絶やさず今日も息を吐く

これは旅の始まり

常に景色変えるため光を探してる

1人で見たい訳じゃない

周りの愛が俺の背中を押す

まだあいつとあいつの分まで

俺はやるべきことがある

この曲だけでは表せない

これは旅の始まり

常に景色変えるため光を探してる

1人で見たい訳じゃない

周りの愛が俺の背中を押す

まだあいつとあいつの分まで

俺はやるべきことがある

この曲だけでは表せない

俺がマイクを持つ理由