歌詞

BPM200の風に吹かれて

立ち上がれないまま

BPM200のビートに愛込めて

もう忘れてしまおう

まだ少し秋の匂いが残る僕の街

まだ少し君の匂いが残る僕の部屋

くだらない音楽を鳴らしてよ

またいつか会えるように

もう分からなくなってしまったの

君の虚言と僕の感情が

もう分からなくなってしまったの

その場しのぎで誤魔化さないで

青く染る日々いずれ嘘になる

乾いた声と感情の残像が

残ったまま

もう分からなくなってしまったの

君の虚言と僕の感情が

もう分からなくなってしまったの

夜よ明けないでくれ

青く染る日々いずれ嘘になる

乾いた声と感情の残像が

残ったまま

BPM200の風に吹かれて

立ち上がれないまま

BPM200のビートに愛込めて

冷めてしまった缶コーヒーの

味はもう覚えていないけど

君と煙草の煙が夜に更けてしまう前に