春の肖像のジャケット写真

歌詞

春の肖像

ulula

起死回生 廻り出した

運命に溶け出す様に

鮮やかになる繰り返している日々も

解くように結んでいくずっと待っていた様な

見た事のない景色に出会いたいから

愛憎渦巻いた平凡なこの街の夜

形ないまま明ける

性に乗っ取られて

清濁は混在してるんだ

もう多分変わらないんだよ

深呼吸して目を閉じれば

何万回と打ち付けてくる騒ぐ様な鼓動が

起死回生 廻り出した

運命に溶け出す様に

月の裏側で笑いあってたんだ僕ら

想い続けた未来の結晶に触れたいんだ

なんて信じて見るのも悪くないでしょ

痺れている日々が本能を摘み取ってしまう

何時から不可能と思い込んでいたんだろう

このまま何処へ行く?

誰かの歌う声が聴こえる

遠い日の夕暮れ 置き忘れて来てしまったの

有刺鉄線の向こう

投影した自分を

起死回生 廻り出した

運命を手放さないで

諦め方を習うようになった僕ら

夕凪が攫ってしまった懐かしい痛みも

ありきたりな営みさえ輝きだすよ

  • 作詞

    ソラ

  • 作曲

    Amanojack

春の肖像のジャケット写真

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    春の肖像

    ulula

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