歌詞

遠くまで追いかけて

疑いなく見つめて

それでも叶わない願いなら

最初からみない方が良い

そんな風に世界を

歪んだ目で見てるから

君の透き通った瞳の奥が 眩しくて

触れられずにいたんだ

「君が好き それだけがすべて」

ありふれた言葉に呆れる

届くはずない 自分が誰より

一番わかってるのに

淀みなく澄み切った

透き通った水辺で

生きられない生物がいるように

僕等は交わりはしないだろう

悲しみが強がりに変わる

寂しさが八つ当たりを呼ぶ

受け入れられない 自分が誰より

弱いとわかってるのに

ポケットに入れた未来

その全てが消えてしまっても

溢れてくる この涙が

本当のココロ 示しているから

「君が好き それだけがすべて」

ありふれた言葉に呆れる

悲しみが強がりに変わる

寂しさが夜中に暴れる

受け入れられない 自分が誰より

弱いと気づいてるから

それが始まりの一歩