Scene of memoriesのジャケット写真

歌詞

終わりの始まり (feat. 初音ミク)

えいせい

坂道を降りて行く

懐かしい二人出会ったバス停

呼び出してごめんね

どんな気持ちで君はここに来たんだろうね

分かりきったことだけど

もう一度聞いてみたくて

晴れた日は気持ち良い

風が吹く街の公園

やっぱり君の隣が心地良いよ

騒がしい街の中で

あの日の君は確かに

寂しそうな目をして

「終わりの始まり」と言ったんだ

高く空に飛んで行く

始まった日熱い想い

思い出すよあの日の朝

感じていた君の鼓動

風に吹かれ流されて

揺れる心迷っている

二人がもし手を離せば

二度とここに戻れないね Ah

暮れてゆく街並みに

足を止め空を見上げて

たたずむ君は綺麗だ

懐かしい風景に

重なる様に消える

見たことのない君が

「そんなの間違い」と言ったんだ

高く空に飛んで行く

風に吹かれ流されて

手を伸ばしても届かないよ

君が決めた進む先に

悲しい時は泣いてもいい

辛い時は叫べばいい

そんなことも忘れていた

大切なもの 守るために Ah

君の光と 僕の光は

交わらない 交われない

信じている君の言葉

あの日くれたメールの意味

君と過ごす季節はもう

巡らないと分かっている

決して今はつかめない

暗い闇に浮かぶ光

二人がまた手を繋げば

もう一度つかめるはず Ah

高く空に飛んで行く

風に吹かれ流されて

手を伸ばして届かないよ

君が決めた進む先に

変わりのない街並みにも

また季節は巡ってくる

止められない時の流れ

止められない終わりの始まり

  • 作詞

    えいせい

  • 作曲

    えいせい

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