歌詞

僕は　青に恋した　叶わないとわかっても

去り際のあの涙は　どんな色に輝くの

花束のような　光を隠して　動かないあし音階段１つ飛ばしてく

コンビニ横目に　シャツの匂い感じては　何気ない日々に　爽やかな風が吹く

顔をあげたら見えるあの色が大好きで　２人の時間は誰にも譲れない

もしこのまま時が止まれば　なんて　想像もしたけど

まだ言えない　まだ言わない　輝く時間はまだ　僕らの事　許さないんだ

僕は青に恋した　抑えられない想いは

船の浮く瓶の中　蓋をしめて閉じ込める

僕は青に恋した　未来の約束なんてもう

簡単に薄れていく「今だけ」の届かぬ夢

また明日とか　何回　嘘を付けばいいの？

去り際のあの涙は今　何色？　インクが綴るサイン

信号が変わる　それだけの事で　「なんでもできる」と　両手を伸ばす坂道

届かぬ飛んだ夜　錆の匂い感じては　霞んだ目閉じた　煌びやかな光景映る

顔をあげたら　見えるあの色は遠くへ　２人の時間は　針が邪魔をする

もしこのまま時が流れて　さらに離れていくなら

さよなら　いや、ありがとう　儚く時間はまだ　僕の事　苦しめるんだ

僕は　青に恋した　抑えられない想いは

蓋をあけたその日から　寂しげな目が僕を刺す

僕は　青に恋した　未来の約束なんてもう

簡単に忘れていく「今だけ」の届かぬ声

また明日とか　頷く　だけの言葉なんか

涙拭くのはもう誰でも　いいんだね　滲んだ汗のサイン

分かれ道が　不安でも　恋した　日々を色を青を　思い出して

僕は　青に恋した　抑えられない想いは

後悔をしないように　漕ぎ出した　君へ進む船

僕は　青に恋した　未来の約束なんてもの

君色に染まっていく　「今だけ」なんていわせない

また明日とか　何回　でも伝えてあげるから

涙なんかもう流させない　伝わる　青が導く サイン