Lyric

ささやく悪魔の声が

「少しだけズルをすれば」

そんな誘惑に揺れるたび

何を選ぶか問われるんだ

表面の光に囚われて

心はやせ細る

短い幸せ その代償は

孤独の影

ズルで得た夢は

まるで砂の城

崩れ去るたびに

自分を失くしていく

でも誠実の種は信頼の果実に

やがて輝く実を

君に運んでくれる

仲間を頼りにしては

ひとりぼっちになる未来

本当にそれが　得かい？

信じ合う力が

支えてくれるから

もし迷う時は 思い出して

絆の価値を

ズルで得た夢は

まるで砂の城

崩れ去るたびに

自分を失くしていく

でも誠実の種は信頼の果実に

やがて輝く実を

君に運んでくれる

見えないところでも

見られてるんだ、心は

欺くたびに遠ざかる

ほんとうの幸せ

誇れる自分でいたいと願うなら

今日の一歩を正直に踏み出して

ズルのない夢は

堅く根を張り

嵐の中でも

揺るがず咲いていく

誠実の種を信じて蒔いたら

心から笑える未来が待っている

長い道の先で

信頼の果実が甘く香るように

歩き続けていこう