Flowers blooming at midnightのジャケット写真

歌詞

信号の明かりがスポットライト

孤独なアーティストの夜を照らす

今日も何者にもなれなかった分だけ

優しく包み込む光

勢い任せで飛び出したこの世界も

日常に溶けてく

現実は非情 机上の空論

ばあちゃんは会うたびボケてく

でかい夢語った

その口から弱音も吐くようになった

包み隠さず曲に落とす事で

自分という名の花を咲かす

詩を書き出してから

見えるようになった景色もある

慣れてきた生活

そこから生み出すものが芸術となる

Rootsを辿って水を探す

踏まれて硬くなった土の中

降りしきる雨 予期しない風

ラップするこの命が尽きるまで

ステージの光を浴びて育つ

人知れず小さな芽を出す

俺はLifeがリリックで

言葉の種を蒔く

死ぬまでがワンバース

孤独だったアーティストを

照らした照明 華やかな光源

喜怒哀楽で顔色が変わる

俺らみたいな光景たとえ

一晩で散る定めを持って

生まれ落ちたとしても

いずれ太陽が顔をだす前に

立派に咲き誇れる花であれ

Rootsを辿って水を探す

踏まれて硬くなった土の中

降りしきる雨 予期しない風

ラップするこの命が尽きるまで

ステージの光を浴びて育つ

人知れず小さな芽を出す

俺はLifeがリリックで

言葉の種を蒔く

この歌で踊ろう

Rootsの先 踏まれた土

降りしきる雨 予期しない風

ラップするこの命が尽きるまで

楽する事以外はしてきたぜ

Streetに落としてきたペン

土に還らず残り続ける

俺はLifeがリリックで

言葉の種を蒔く

生きてる事が音楽

  • 作詞者

  • 作曲者

    セン

Flowers blooming at midnightのジャケット写真

呉 の“芽”を

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様々なジャンルの音楽から影響を得ているHip hopのアルバム。
呉のファーストアルバム

アーティスト情報

  • 呉(くれ)は、2002年和歌山県生まれのラッパー/シンガー/アーティストとして、大阪を中心に現在も活動を続けている。 2023年7月に1st albam"Flowers blooming at midnight"を配信後、同年9月に客演として参加した作品、HIDEn.(ハイデンピリオド)/Baby feat.呉ではiTunes Store(日本)のR&B/ソウル トップソングでランクイン。 同年12月に配信を開始した1st EP "Chenge"では、客演にSomを呼び、2024年7月には2nd EP"夏の日"をリリース。 同年11月に"告白"をリリースし、10,000streamsを達成した。

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