一巡回帰のジャケット写真

歌詞

果報者(カフームン)

KANENARi

さんざん泣いたって

芽吹く灯りを 頼りに帰ってた

幸いなことに

いつも誰かが 出迎えてくれていた

「おかえり」

「ただいま」

と交わせるしあわせ

「どうしたの?」

「大丈夫?」

と抱いてもらえるしあわせを

今頃

僕は昔話のように

噛みしめてみたりする

そんな一人の

一人の暗い部屋で

いつも思う

愛情はいつだって

めいっぱい めいっぱい

惜しみなくもらっていたはずだ

おまえはいつだって

最高だ 素敵だ って

褒め称えられてきたもんだ

そんなものに

囲まれてた

僕はきっとしあわせ

そんなものに

囲まれてた

僕はしあわせ

せいぜい笑って泣いて

転べばいいさと

あなたは突き放す

せーので離した手の温もりも

逃げそうな冬のこと

「おかえり」

「ただいま」

と交わした当たり前の日が

どうしてもだめなとき

遠くから力くれるよ

ねぇ 春の下

芽吹いた土地が

ビルの並ぶ

アスファルトの上でも

想像よりも

ひどい大人の世界

見たとしても

信じる強さを

せいいっぱい せいいっぱい

あなたは笑って教えてくれた

晴れない闇でも

いつかは晴らすと

よく笑い飛ばしたもんだ

そんなものに

囲まれてた

僕はきっとしあわせ

そんなものに

囲まれてた

僕はしあわせ

Father

Mother

Brother

Sister

いつもありがとう

Father

Mother

Brother

Sister

いつもありがとう

  • 作詞者

    KANENARi

  • 作曲者

    KANENARi

  • プロデューサー

    KANENARi

  • ソングライター

    KANENARi

  • プログラミング

    KANENARi

一巡回帰のジャケット写真

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25年越しの原点回帰。AIと辿り着いた“一巡”──
アルバム『一巡回帰』は、KANENARiによるデビューアルバム。
10代から30代にかけて制作された原点的な楽曲群を、現代のAI技術を用いてリメイクし、新たな形で完成させた11曲入りのオリジナル作品です。

収録曲の多くは、約25年前に「ただ曲を作ることが好き」だった一人の人間によって書かれました。当時は楽器も弾けず、DTMも未熟で、音楽活動として形にすることはできませんでしたが、当時のまっすぐな言葉とメロディは、年月を経ても作者自身を支え続けてきました。

本作は、長年データフォルダに眠っていたそれらの楽曲を、AIボーカルとサウンド生成の力を借りて再構築したものです。AIだからこそ実現できた歌唱表現とジャンルの横断性(ポップスを軸にEDM、ロック、レゲエ、ジャズ、R&Bなど)によって、当時思い描いていた音の世界をようやく形にすることができました。

リードトラック「よりも歌」は、“上手さよりも、正しさよりも、伝えたい気持ちを歌にする”という本作の姿勢を象徴する楽曲です。

このアルバムを、30〜40代の音楽が好きだった元少年少女、そして今もなお「伝えたいことを歌で表したい」と願うすべての人へ向けて贈ります。

アーティスト情報

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