天つ風の詩のジャケット写真

歌詞

天つ風の詩

Poppo

重たい荷物を抱える人から

こぼれたため息をさらっていく

ふいに差し出されたあなたの腕は

流れるようになめらかで迷いがない

ありがとうの言葉を待つこともなく

ただ当たり前のように先へ進んでいく

汗ばむ横顔がとてもまぶしくて

わたしはずっとその後を追いかけていた

その広い歩幅に そのあたたかさに

ゆらり ゆらり

かたくなな心が ほどけていくのを知る

透き通る風が いま吹き抜ける

見返りを持たない 愛があふれる

あたたかな笑顔を そっと届ける

わたしもあなたに続き 明日を駆ける

見えない優しさが あまつかぜの歌

見よう見まねで誰かを助けようと

伸ばしたわたしの指先は少し震えていた

どう思われるかなんて気にしてばかりで

やっぱりやめようかと何度も立ち止まった

それでもあなたの背中を思い出すと

不思議と胸の奥に力がわいてくる

不器用でもいいから踏み出してみよう

少しだけ勇気を出して声をかけてみた

ほんの小さな わたしの勇気が

ふわり ふわり

誰かの重たい 扉を開けていく

透き通る風が いま吹き抜ける

見返りを持たない 愛があふれる

あたたかな笑顔を そっと届ける

あなたからわたしへと 想いを乗せる

つたない優しさが あまつかぜの歌

手と手が触れたときにこぼれ落ちた

ありがとうの響きがあまりに優しくて

気づけばわたしも一緒に笑っていた

あなたが教えてくれたこの風の意味を

いまならはっきりとわかる気がするよ

見返りなんていらないただ嬉しいだけ

透き通る風が 世界を抜ける

見返りを持たない 愛があふれる

あたたかな笑顔を そっと届ける

みんなからみんなへと 想いをつなげる

広がる優しさが あまつかぜの歌

  • 作詞者

    Poppo

  • 作曲者

    Poppo

  • プロデューサー

    Poppo

  • プログラミング

    Poppo

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