OKUNOHOSOMICHI Front Cover

Lyric

RUMP

HaNZoU

[Hook]

In to the Sky Line

Sky Line

In to the Sky Line

決して 一つの色には染まらない

曖昧なマーブル 混ざり合う twilight

誰かに許されたわけじゃねぇが

遥か 彼方 解き放ったプレッシャー

今 書き留めたデッサン

四季の花 風が運んだフレーバー

見上げることも忘れてしまいそう

右左 気になり過ぎの足元

仕事モード すぐに対応 開くマニュアル

終わらせる 残業 約束までは間に合う

軽く被るキャップ 平日とのギャップ

晴れ渡ったブルー オレンジ帯びた筋斗雲

あれに乗って どうかどこか遠い果てまで

上っ面だけ くだらねぇ 狭い世界 見納め

他人の事で悩むのも これっきりさ

待ち侘びた未来 自分らしくいざ

急がないといけないって目の当たりにしたのは

明日に向かいゆっくりと沈む夕日 見てから

代え難いMy time 遠く伸びる限界

消去法でしか生み出せなかった正解

あれでよかったんだって言える先の展開

見渡せる場所は圏外

*Hook

昨日降った雨は嘘のよう

予報外れ空は取り戻した穏やかな表情

色んなグラデーションに合わせ選ぶアルバム

年 相 応の感動 ならばまだある

一時でもいい 素直に笑えれば

がんじがらめ定義だらけ 振り解いてStep up

離れてから気付かされた だから2度は離さねぇ

独りでに光り出した街は全てアトリエ

痛みにさえ慣れていつか時効迎えて

改めてちゃんと向き合えた 目の前

広がる景色 泣きそうな目つき

擦り切れの日々 既にメンタルはempty

スランプなんてもうよくあるトラブル

日が落ちて過去 閃きは加護 拍子抜けに 深呼吸一回

自由を仰ぐ目一杯

*Hook

  • Lyricist

    HaNZoU

  • Composer

    Chopper Beats

OKUNOHOSOMICHI Front Cover

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2016年にSoundCloudで公開されたEP【OKUNO HOSOMICHI】
出会ってきた才能溢れるBeatMaker達とHaNZoUが作り上げた傑作が
激動の時代を渡って遂にリリース
いつ聴いても良いと思うHIP-HOPを作り続ける意志が詰まった作品
これまでもこれからも道を照らすのはいつもこんな音楽

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