夏の幻のジャケット写真

歌詞

summer illusion

肩幅ひろし

夏の幻 消えてくみたいで

怖くて逃げ出した あの日の記憶も

こわれてしまいそうで 失くしてしまいそうで

ふくらむ気持ちも 後には残らない

夏の夕暮れ 溶けてくみたいで

しぼんだ心と 君の言葉

花火が咲き散って 僕の影の中

命の重みに気づいたんでしょ?

《トンボを追いかけ回していたあの夏

君と出会い、そして別れる

運命とは程遠い 未完成な時間

運命だと思っていたら それは偶然で

握り返してくれた 手の意味

不思議だよなあ 夏は

不思議な感情に させてくれる

あの時 本当に 僕はあの場所にいたの?》

いつの間にか 気づいたこと

伝えられなくて 泣いてしまったんだ

いつの間にか 気づいたこと

答えられなくて 忘れてしまったんだろう

  • 作詞者

    肩幅ひろし

  • 作曲者

    肩幅ひろし

  • レコーディングエンジニア

    2TOM

  • ミキシングエンジニア

    2TOM

  • マスタリングエンジニア

    2TOM

  • ベースギター

    2TOM

  • プログラミング

    2TOM

  • 合唱 / コーラス

    ゆなんなん&ゆいっぴー

夏の幻のジャケット写真

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肩幅ひろしと夏。
夏の終わりと一緒に。
幻のように夏が消えていく。

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