歌詞

夜中 二時 の コンビニ前

ぬるい コーヒー 一口 飲んで

「こんな 人生 つまんないね」 って

君 が ぼそっと こぼした

終わってる 二人 知ってる けど

終わらせる 気 も ない まま

寒く ない の に 袖 を 引く

何も 言わず に 手 を 握る

未来 も 願い も どうでも よくて

昨日 も 今日 も 変わらなくて

ただ ここ に いれば それ で いい

それ だけ が 本当 の こと

愛 じゃ なくても そば に いて

壊れた ままで 笑ってて

痛み が ない と 愛せない なら

傷つけ あって 証明 しようよ

ねえ どうせ 壊れる 運命 なら

いっそ 最後 まで 壊してよ

絶対 なんて 信じてない けど

「いなく ならない」 って 言って

窓 の 外 で 朝 が 待ってる

だけど 二人 は 動かなくて

カーテン 越し に 見た 太陽

「まぶしい ね」 って 笑った

普通 に 愛 して いたら

どこか で 変わって いた の かな

だけど 普通 なんて 言葉 が

私たち には 似合わない

未来 も 願い も どうでも よくて

昨日 も 今日 も 変わらなくて

ただ ここ に いれば それ で いい

それ だけ が 本当 の こと

愛 じゃ なくても そば に いて

壊れた ままで 笑ってて

痛み が ない と 愛せない なら

傷つけ あって 証明 しようよ

ねえ どうせ 壊れる 運命 なら

いっそ 最後 まで 壊してよ

絶対 なんて 信じてない けど

「いなく ならない」 って 言って

大人しく なんて できなくて

間違い だらけ の 二人 だけど

こんな 愛 しか 知らない なら

それ でも いい と 思えた

愛 じゃ なくても そば に いて

壊れた ままで 笑ってて

痛み が ない と 愛せない なら

傷つけ あって 証明 しようよ

ねえ どうせ 壊れる 運命 なら

いっそ 最後 まで 壊してよ

絶対 なんて 信じてない けど

「いなく ならない」 って 言って

ねえ、それでも 君 は 私 を 愛せる の？

だったら 最後 まで 一緒 に いて