醒めないのジャケット写真

歌詞

幻灯機

山田萌

凍りつく青空は石の板 白い陽が差し百合の香り散らす

すすき野は覆われて森の中 同じ色した孤の澄んだ瞳

二人だけで行く道でも恐れはしない

知らずにいた 知らずにいた 優しさの意味も

あの日見た雪原に温かな幻灯機

幻でもいいさ あの子の心に触れた気がした

銀の月の夜に待ち合わせ 小さな影と幾重に声重なる

言い伝えを鵜呑みにした

踏み出すため 奮い立たせ 手を差し伸べた

いついつまで いついつまで 語り継がれる

焼き付いた胸の奥 ささやかな幻灯機

涙で濡れた頬 あの子のぬくもり触れた気がした

あの日見た雪原に温かな幻灯機

幻でもいいさ あの子の心に触れた気がした

  • 作詞者

    山田萌

  • 作曲者

    山田萌

  • プロデューサー

    新田浩平

  • レコーディングエンジニア

    新田浩平

  • ミキシングエンジニア

    新田浩平

  • マスタリングエンジニア

    新田浩平

  • ベースギター

    岡本陽一

  • ドラム

    新田浩平

  • ボーカル

    山田萌

  • ピアノ

    岡島沙予

  • オルガン

    岡島沙予

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小説を音楽にした作品。

題材小説は1曲目から
貴志祐介『青の炎』
宮沢賢治『雪渡り』
宮下奈都『窓の向こうのガーシュウィン』
(敬称略)

ギターロック、バラード、エレクトロポップと多彩な曲調が並ぶ。

アーティスト情報

  • 山田萌

    シンガーソングライター。エッセイスト。 東京生まれ、東京育ち。AB型。 ガットギターを爪弾き歌う。 柔らかくも艶やかな声が最大の魅力。 様々なジャンルのエッセンスを取り入れた上質なポップスを奏でる。 小説世界を元にした、ファンタジック且つ現実味のある文学的な歌詞が特徴。 微量の毒素を含む、ライブでのMCやエッセイと、楽曲のギャップも密かに人気。

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