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歌詞

Routine (feat. u c)

Eee.

Good morning

Good evening

Let’s start

K-town

Singing

揺れ動く毎日

スリープなモードは解除し

Nightに動くより

今日は太陽と行動し

内容はさまざまで

アンバランスな情緒

ですら、もはやご馳走

クルーザーで疾走

HUFのcapが光りだす午後に

Freshnessでburgerのavocado

ChickenはHOT

理想ってやつを

旗みたいに掲げ

不確定な未来また

惹かれて歌って

風呂入るの忘れて

寝ちまった日すらも

メモには何か書き残してた

いいのさバカで別に

調子いい

空は青いし

君は笑い

俺も笑える

そんな当たり前が

尊くて美しい

このRoutineは

俺は崩さないでいたいぜ

また乗って踊ってる

太陽は登ってくる

また乗って踊ってる

太陽は登ってくる

まあラフに

Haters river今横目

砂まみれ なる前 今超すgame

このstory空中を旋回

NI MK II 打つビートに線

帰り道にpen

Everestにて

心臓から血が進むこのペース

いずれFirst class乗る

今は紙飛行機折る

ズルはせずにはめるパズル

他はスルーパス

また乗って踊ってる

太陽は登ってくる

また乗って踊ってる

太陽は登ってくる

まあラフに

Routine routine routine

廻るだけ

Routine routine routine

  • 作詞

    Eee., u c

  • 作曲

    u c

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今作『idEal2』は、豪華で内容が
濃いものに仕上がった。

今作中の『daremo』や「mau」など、切なくも前向きな
彼の人間らしさが独特なアプローチで表現されていて、
リラックスしつつも思わず体が揺れてしまう。
さらにそれを濃くするのが、
同クルー「Eskimo」でありプライベートでもEee.(スリー)のことをよく知る
トラックメイカー・「u c」が全楽曲兼プロデュースを務めたことも
この作品に深く関係している。

そして今作での注目するべきは、
多数のアーティストを招いていることだ。
今、若い世代から注目されている「ぜったくん」や
ぜったくんの楽曲「温泉街」や
SUKISHAのアルバム「Kiss The knowledge knives」にも参加した
ラッパー・『kou-kei』
「EVISBEATS」のアルバムにも参加したラッパー・「Qugo」
同クルー「Eskimo」である、長野県出身のラッパー・「8ow」
沖縄のヒップホップクルー「KICKIN ENISHI'S」所属のラッパー・「Deey」
日本語、韓国語、英語が話せるバイリンガルな女性シンガー・「tomato」
多方面から総勢7名のアーティストが参加し
彼にしかなし得ないアルバムが完成した。

今作の中の「over skies feat. tomato」では、
疾走感のあるハウスでリズミカルなトラックの上に、「tomato」の透き通る英語の歌声とラッパー・「Eee.」の軽やかなラップがマッチした気持ちの良い楽曲に仕上がった。
皆の憂鬱を吹き飛ばし、高くまで上がっていける前向きな楽曲となり、今年2021年の文京学院大学のコンセプトムービーに採用された。

やはり今作も
ラッパー・Eee.(スリー)自身のありのままなリリック
と独自の表現が存分に注がれている。
それは、ヒップホップと一言では括れない
聴いた人が次に迫る展開や表現に驚く面白さそして
彼の子供のような感性が滲み出ている。
まさに彼の掲げる「好きなように、自由に」が
作り出した作品だ。

アーティスト情報

Eskimo

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