idEal2のジャケット写真

歌詞

Blessing

Eee.

結局そっか

は?

近所回って帰ってきたばっか

馬鹿になれる天才

真面目ちゃんは

生きづらく

Loopするlife style

不安そう怖いよ

本音を言えば

楽しみたい

いまは金とか

普通とか知らない

今は興味ない

適当ぽいして消えて

何が真面目で

幸せ得る

ハートの在りか

とかけ何と解く

放物描く

太陽とMoon

あと何度見える

What do you like?自由

やれとか

無理だぜ

やるときゃやるから

Don’t mine if I do

微かな光が導く

Blessing rain

できると

My mind思い込ます

Everything Alright

Let me deliver this song to you

今の現状

うざくなる

たらす文句

クセになる

証拠にもなく

かけられた言葉達よ

信じてもいいかなぁ

なぁなぁ

オレンジな

Outside

流れるスピーカー

Musicで完済

冗談で笑えた

ふざけてる奴ほど

裏では泣いた

曇り出す眼は灰

じゃーねまた

(バイバイ)

Everything Alright

Let me deliver this song to you

  • 作詞

    Eee.

  • 作曲

    u c

idEal2のジャケット写真

Eee. の“Blessing”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

今作『idEal2』は、豪華で内容が
濃いものに仕上がった。

今作中の『daremo』や「mau」など、切なくも前向きな
彼の人間らしさが独特なアプローチで表現されていて、
リラックスしつつも思わず体が揺れてしまう。
さらにそれを濃くするのが、
同クルー「Eskimo」でありプライベートでもEee.(スリー)のことをよく知る
トラックメイカー・「u c」が全楽曲兼プロデュースを務めたことも
この作品に深く関係している。

そして今作での注目するべきは、
多数のアーティストを招いていることだ。
今、若い世代から注目されている「ぜったくん」や
ぜったくんの楽曲「温泉街」や
SUKISHAのアルバム「Kiss The knowledge knives」にも参加した
ラッパー・『kou-kei』
「EVISBEATS」のアルバムにも参加したラッパー・「Qugo」
同クルー「Eskimo」である、長野県出身のラッパー・「8ow」
沖縄のヒップホップクルー「KICKIN ENISHI'S」所属のラッパー・「Deey」
日本語、韓国語、英語が話せるバイリンガルな女性シンガー・「tomato」
多方面から総勢7名のアーティストが参加し
彼にしかなし得ないアルバムが完成した。

今作の中の「over skies feat. tomato」では、
疾走感のあるハウスでリズミカルなトラックの上に、「tomato」の透き通る英語の歌声とラッパー・「Eee.」の軽やかなラップがマッチした気持ちの良い楽曲に仕上がった。
皆の憂鬱を吹き飛ばし、高くまで上がっていける前向きな楽曲となり、今年2021年の文京学院大学のコンセプトムービーに採用された。

やはり今作も
ラッパー・Eee.(スリー)自身のありのままなリリック
と独自の表現が存分に注がれている。
それは、ヒップホップと一言では括れない
聴いた人が次に迫る展開や表現に驚く面白さそして
彼の子供のような感性が滲み出ている。
まさに彼の掲げる「好きなように、自由に」が
作り出した作品だ。

アーティスト情報

Eskimo

"