idEal2のジャケット写真

歌詞

VS.nega (feat. Deey & 8ow)

Eee.

どうしようもない時程

見返した液晶越しのあのフォト

信じたものを信じる

見上げる天竺

誰でもねぇよ俺は俺を演じる

嫉妬妬みのライフじゃそれ虚しいから

それよりも振り撒くSoul and Lover

溢れてんだ俺胸の中

感じる夜眠い目擦りペンをとる

刻々と進む砂時計

常に焦り不安は隣で進行形

深呼吸する

グリーンでぶちぎまる

それで解決

人生ってそんなもん

頭抱えても結論は海の底

食らってもstand upしろ見せろ根性

Life is wonder 死ぬ前に俺は言うぜ

終わりない旅

足進めるNext step

All day 生き抜くpower探して

道中それぞれ己を描いてく

今日のmiss take 糧になるいずれ

My verse dream乗せる街風

No pain No gain リスク抱えて

理想と現実のはざま泳いでる

ネガ閉じ込め soul 火つける

My verse dream 込める明日へ

面目ねぇーけど明日には過去

どうでもいいやすぐに忘れろ

(そんな事)

くよくよしてる間に

SlideするSpotlight

ならmove

マイペース

うさぎ亀寓話

UAのよう

情熱を注ぐ

素っ裸

心衣装なしで

悲しみに音つけ

好きを見つけ

貫くよ

適当なパーティーの後に

ふと思うことが

何かのきっかけ

でNext level

なんて見方次第で

どうとでもなる

もうかましてやる

振り切るメータースピード

(Believe in your skills)

朽ちる体

いつか土へ帰る

愚痴るからだ

結局、でも、とかないぜ

ダサいの裏面の効果はオリジナル

貫くスタイルがいい

I’m Eee

All day 生き抜くpower探して

道中それぞれ己を描いてく

今日のmiss take 糧になるいずれ

My verse dream乗せる街風

No pain No gain リスク抱えて

理想と現実のはざま泳いでる

ネガ閉じ込め soul 火つける

My verse dream 込める明日へ

  • 作詞

    Eee., Deey, 8ow

  • 作曲

    u c

idEal2のジャケット写真

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今作『idEal2』は、豪華で内容が
濃いものに仕上がった。

今作中の『daremo』や「mau」など、切なくも前向きな
彼の人間らしさが独特なアプローチで表現されていて、
リラックスしつつも思わず体が揺れてしまう。
さらにそれを濃くするのが、
同クルー「Eskimo」でありプライベートでもEee.(スリー)のことをよく知る
トラックメイカー・「u c」が全楽曲兼プロデュースを務めたことも
この作品に深く関係している。

そして今作での注目するべきは、
多数のアーティストを招いていることだ。
今、若い世代から注目されている「ぜったくん」や
ぜったくんの楽曲「温泉街」や
SUKISHAのアルバム「Kiss The knowledge knives」にも参加した
ラッパー・『kou-kei』
「EVISBEATS」のアルバムにも参加したラッパー・「Qugo」
同クルー「Eskimo」である、長野県出身のラッパー・「8ow」
沖縄のヒップホップクルー「KICKIN ENISHI'S」所属のラッパー・「Deey」
日本語、韓国語、英語が話せるバイリンガルな女性シンガー・「tomato」
多方面から総勢7名のアーティストが参加し
彼にしかなし得ないアルバムが完成した。

今作の中の「over skies feat. tomato」では、
疾走感のあるハウスでリズミカルなトラックの上に、「tomato」の透き通る英語の歌声とラッパー・「Eee.」の軽やかなラップがマッチした気持ちの良い楽曲に仕上がった。
皆の憂鬱を吹き飛ばし、高くまで上がっていける前向きな楽曲となり、今年2021年の文京学院大学のコンセプトムービーに採用された。

やはり今作も
ラッパー・Eee.(スリー)自身のありのままなリリック
と独自の表現が存分に注がれている。
それは、ヒップホップと一言では括れない
聴いた人が次に迫る展開や表現に驚く面白さそして
彼の子供のような感性が滲み出ている。
まさに彼の掲げる「好きなように、自由に」が
作り出した作品だ。

アーティスト情報

Eskimo

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