少年と狼のジャケット写真

歌詞

ぬくもりの日々

唄人羽

ぬくもりの日々

木漏れ日が揺れる日はほら

君を枕にして眠る

捕まえた兎を焼いて

冷めたら君と分け合うよ

雨の日には街に忍び込んで

君の分も パンを盗んでは

森へと逃げて笑い合う

僕の潰れてる右目をそっと

舐めたんだ「くすぐったいな」

僕の初めての友よ

気高い三つ足の狼

闇の中を君だけが見てきた

そのさみしさを僕にも

少しだけ分けてくれないかい?

孤独に生きてきた傷跡を僕が撫でるよ

「こっちにおいで」

三本の足で飛ぶように

草原を駆け抜けてゆく———

水たまり映る白い雲が

羽のように———

神を呪いながら過ごした日々が

嘘のように晴れて生きてゆける気がしてた———

  • 作詞者

    安岡 信一, 本多 哲郎

  • 作曲者

    安岡 信一, 本多 哲郎

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ぬくもりの日々

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年11月2日
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