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歌詞

To Rain -未来列車-

White VIX Union

午前二時暗い部屋の隅で一人

窓の外見ると土砂降りの雨

私の心は打たれ濡れていく

この雨はいつか止むのかな

そういえば今日と同じような雨の日

傘を差しだしてくれた君が言ってた

世界にはまだ見ぬ景色があるから

その切符を手に取って

さあ、飛び乗ろう

行先も終点もどこだか

分からないけど

未来に向かってること信じてる

午後も相変わらず雨は降り続ける

傘をさしても壊れてしまうだろう

そういえば昨日見たあの人は

雲がかかってる顔をしていた

こんなにも晴れているのに

世界はゆっくり進んでいるから

特急列車に乗る必要は無いけど

迷って乗り過ごして

しまうのはもったいないから降りる

駅を決めてもいいんじゃない?

明日の天気を決める

ことができないように

理不尽で傷ついてしまう

こともあるけど

世界にはまだ見ぬ景色があるから

その切符を手に取って

さあ、飛び乗ろう

行先も終点もどこだか

分からないけど

未来に向かってること信じてる

そこにいる君を迎えに行くから

  • 作詞

    ryσ-ta

  • 作曲

    ryσ-ta

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White VIX Union 1st Mini Album
収録曲:
01:Here
02:ZEROstory
03:Presence
04:To Rain-未来列車-
05:Dawn

アーティスト情報

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