きらきらの私たちのジャケット写真

歌詞

Gungu

kohamo

あの日から一挙手一投足

夢に見たパンの上の光景

煌びやかな生活じゃなくても

「私に夢の続きを見せて」

巡る血と心音が聞こえて

マトモなんて捨てちまって

過去を思い出した

外の寒さと比例して人の温もりを知りたいです

ピーチクパーチク言ってる間に夢は叶いそうです

キラキラと消えてく悪魔みたいな人と想いが

左心房を通じて僕の体を巡ってく

(ハイファイ夢だな)

飯を食ってうたた寝ごっこをただ毎日繰り返して

頭を何度も何度も何度も掻きむしって

忘れてはハイに戻ってく

巡る血のいでるところ(肺に戻ってく)

頭飛んだやつの将来(灰に戻ってく)

憎たらしいこともなくて(ハイに戻ってく)

すぐに眠れてしまうようだ

生きることに発砲みたいな大それた意味など特になくて

ポッケに入った飴玉で思い出すくらい

この道を進んでくありふれた生活を

いつでも何度も何度も何度も繰り返して忘れないように

キラキラと消えてく悪魔みたいな人と想いが

左心房を通じて僕の体を巡ってく

(ハイファイ夢だな)

飯を食ってうたた寝ごっこをただ毎日繰り返して

頭を何度も何度も何度も掻きむしって

忘れてはハイに戻ってく

消えていくチンケな夢想と高い理想が

生き延びゆくことが唯一の Requiem

飯を食ってうたた寝ごっこをただ毎日繰り返して

頭を何度も何度も何度も何度も

心の中で眠る(刃の存在と)

夢見てたジャムを垂らす

生きるために死ねること(クリアのミッションと)

これからの夢のこと

  • 作詞者

    三浦 海輝

  • 作曲者

    木ノ瀬 大葵, 三浦 海輝

  • プロデューサー

    木ノ瀬 大葵

  • レコーディングエンジニア

    木ノ瀬 大葵

  • ミキシングエンジニア

    木ノ瀬 大葵

  • マスタリングエンジニア

    木ノ瀬 大葵

  • ギター

    木ノ瀬 大葵

  • ベースギター

    中森颯

  • ボーカル

    三浦 海輝

  • プログラミング

    木ノ瀬 大葵

きらきらの私たちのジャケット写真

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2025年4月23日
kohamo 2nd EP「きらきらの私たち」がリリースされる。

今作は本来popsが持つ明るく煌びやかなイメージをEPを通して伝えたい、という思いの元kohamoのクリエイティブな部分は残したままに、より直感的なpopsについて追求した。
前作の1st EPと同様に多種多様な雰囲気を持つ曲が並ぶのだが、EPを通して前作よりも明るく煌びやかな印象を全曲に受ける。
これはまずこのEPの顔とも言える一曲目の「きらきらの私」の一音目から明らかにkohamoの新境地と言えるようなサウンドメイクになっており、このEPの"これから"を示唆するサウンドである。
二曲目「How to」になるとポップな雰囲気はそのままに洋楽のエッセンスを感じる曲へと変わる、この一曲目と二曲目がこのEPの顔となるのだが、同じ雰囲気を持つこの二曲がそれぞれ別のメンバーが作っている、という点にもkohamoの面白さを感じて欲しい。

このEPリリースを記念したリリースイベントの開催も決定しており、前回初の企画ながら約200人を動員したkohamoの二回目の企画ということもあり注目が集まっている。2nd EPの曲達がライブではどのような聞こえ方をするのかも楽しみだ。

過去プレイリストイン

Gungu

Spotify • キラキラポップ:ジャパン • 2025年4月29日
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