Lyric

飼い慣らされていく僕

真実を聞き　目覚め

何処かに踏み入れる血

自我を破壊　犯す

豊満でシワシワなアレを

果てるまで吸い上げる

そんだら脳幹パンパンさ

身勝手な未来は感銘さえも残さず

喰らうんだ

恋する日曜日に　君殺め

鳴るベルの先のサインを

君の手首を借り受け取って

君との想い出語る

流れ続けるこの血が

細胞を巡るけれど

君の扉は開かない

鍵をかけたままで

もう後戻りは出来ないままに

貪り続けるこの血を

悲しみの海に溺れ叫ぶ

壁を蝕ばみ喰らう緋

恋する日曜日に　君殺め

鳴るベルの先のサインを

君の手首を借り受け取って

君との想い出語る

最後の日曜日は雨日和

君が好きな晴れは狩られ

こうして終わりを迎える

日曜日は笑い朽ちる