ぜんぶぼくなのに (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

ぜんぶぼくなのに (feat. 初音ミク)

はるーえ

くるしい、消えたい、タヒんでしまいたい。

いろんな感情が

頭の中でドロドロぐるぐるしてるんだ。

頭は重くて今にも落っことしてしまいそうなのに、

なぜかカラダはふわふわほわほわ。

ぼぅっとしてるのに思考は鮮明で、

目を閉じてもグルグルどろどろ。

アタマではわかっているはずなのに、

いきたくない、行きたくない、生きたくない。

やだとしんどいが離れてくれなくて、

目に見えない重しみたいに乗っかってくるんだ。

自分なんか大嫌い。

カラダも心もコンプレックスだらけ、キズだらけ。

なにもしたくない、

なのにやらなきゃいけないことが沢山。

ニリツハイハンでぐるぐるもやもや。

どうしたら、どうしたらイイコになれる?

あーあ、自分なんか大嫌いだ。

いっそのこと「消えていいよ」って

みんなが言ってくれればいいのに。

そうすれば、喜んであそこから₮tЪ鄒スー溘}のにな。

…こんなこと考えてごめんなさい。

ぼくはわるいこですごめんなさい。

みんなみたいになれなくて、できなくて、本当にごめんなさい。

僕なんか消えちゃえばいいのに。

こんないらないこのぼくなんか。

  • 作詞者

    H2O

  • 作曲者

    はるーえ

  • プロデューサー

    はるーえ

  • ミキシングエンジニア

    はるーえ

  • マスタリングエンジニア

    はるーえ

  • ボーカル

    初音ミク

  • バックグラウンドボーカル

    初音ミク

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    ぜんぶぼくなのに (feat. 初音ミク)

    はるーえ

アーティスト情報

  • はるーえ

    軽やかにピアノとシンセを操り、“可愛さ”の中にある“痛み”を描き出すボカロP/ピアニスト/アーティスト。 2020年より活動を開始し、主に初音ミクを用いた楽曲をYouTubeやニコニコ動画にて発表。 ピアノとシンセを中心に構築されたサウンドは、可憐でありながらもどこか不穏で、聴く者の心に残る強い印象を残す。 「胡蝶の夢を魅て」「痛いの痛いのshowtime!!」「悔やみんぼ少女の泡沫日記」など、恋愛の痛みや“普通”に縛られた心をモチーフにした楽曲を次々と公開。 “愛が重い”という感情を等身大に描き出し、儚いメロディーと鋭い言葉のギャップで共感を呼んでいる。 “ヤンデレなただの音楽好き”を自称しながらも、彼女の音楽は聴く者の心に静かに寄り添い、時に救いを与える。 はるーえの紡ぐ音は、可愛さと狂気、孤独と共感が交差する場所に生まれる。 ●YouTube: https://www.youtube.com/@harue523 ●Twitter: @harue523

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  • 初音ミク

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