きみは何を想い馳せているんだろう
優しい風が吹き色纏う
モノクロの世界が動き出す
きみが生きた証を証明するように
散りばめられた夢の欠片を
迷いのないその瞳を
1 つひとつ繋ぎ合わせては
明日を創ろう また逢えるように
咲き誇れ花びら
現在(いま)を彩るように
刹那の瞬間(とき) 刻むまで
舞い上がれ花びら
続きを描くように
この世界を好きになれるように
いま唄うよ きみのうた
いつか叶えられるだろうか
争いのない笑顔溢れる日を
それぞれ違うこと 何故いけないこと
みんな違ってみんないいって言うじゃないか
色や言葉は関係ない
今日も誰かが泣いている
生きたいんだって泣いている
小さな手を離さないように
未来(あす)を創ろう きみのために
今きみの風吹く
最高のフィナーレを
道標の花がまた咲くように
咲き誇れ花びら
現在(いま)を彩るように
刹那の瞬間(とき) 刻むまで
舞い上がれ花びら
続きを描くように
この世界を好きになれるように
いま唄うよ きみのうた
- 作詞者
長﨑ひなの
- 作曲者
高木龍一
- プロデューサー
Mr.510 CEO
- レコーディングエンジニア
GA-HA-
- ミキシングエンジニア
GA-HA-
- マスタリングエンジニア
GA-HA-
- ボーカル
長﨑ひなの
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きみのうた
長﨑ひなの
長﨑ひなのが届ける最新楽曲「きみのうた」は、未来への祈りと希望を込めた力強いメッセージソングです。
優しい風に揺れる花びらや色彩を取り戻す世界の描写を通して、“いま”を生きる尊さと、再び巡り逢うための願いが繊細に紡がれています。モノクロの世界が鮮やかに動き出すように、彼女の歌声は聴く人の心に温かな光を差し込みます。
「争いのない笑顔溢れる日を」「みんな違ってみんないい」という歌詞に込められた想いは、違いを越えて共に生きる希望を力強く提示。小さな手を離さないように未来を創る――そのメッセージは、個人の願いを超えた普遍的なテーマとして響きます。
刹那の瞬間を刻み、花びらのように舞い上がるメロディと歌詞は、儚さの中にも確かな強さを秘め、リスナーに「この世界を好きになれるように」と呼びかけます。長﨑ひなのの透き通る歌声が、現代を生きる人々に寄り添い、心を揺さぶる一曲です。
アーティスト情報
長﨑ひなの
8月6日生まれ。 埼玉県出身。 とにかく唄うことが大好き。 幼少期の家庭環境や小学生の時にいじめを受けたりで学校に行けなかった時音楽に救われ、歌手になりたいという気持ちが芽ばえる。 音楽の影響を受けたのはJanne Da Arc、Acid Black Cherry。 18歳の時『ONE OK ROCK18祭 1000人の奇跡 We are』(2017年1月にNHKにて放映)に出演し、そこで田中雪子氏に出逢って以降Skoop On Somebody、山崎育三郎、コブクロなど有名アーティストのコーラスにも参加するようになる。 武道館を目指し、毎日が一期一会を胸に掲げ日々奮闘中。
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