

そらした まなざしの 先で
そっと まばたき 返してくれた
一言も 交わしてないのに
心が あたたかくなる
まばたきの 間に 恋をした
声もなく 伝わる 気持ち
触れること できなくても
信じたい この ひかり
昼下がりの やわらかな 光
きみは 窓辺で うとうとしてる
笑うでも なく 泣いてもいない
それでも 一番 きれいだった
まばたきの 間に 恋をした
時間さえ 止まった みたいで
抱きしめる ことは できずとも
遠くから 今 歌うよ
言葉にすれば 壊れそうで
静けさの中 揺れる想い
届かなくても かまわない
きみが そこに いればいい
まばたきの 間に 恋をした
出会った その日の まなざしに
何も いらない この気持ち
誰にも 負けない ほんとうの恋
まばたきの 間に
生まれてしまった 恋でした
- 作詞者
THREE TAKE
- 作曲者
THREE TAKE
- プロデューサー
THREE TAKE
- ピアノ
THREE TAKE
- ソングライター
THREE TAKE

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まばたきの間に恋をした
THREE TAKE
「まばたきの間に恋をした」は、何気ないしぐさに心を奪われた瞬間を描いた、静かでやさしいバラードです。
まばたき一つ、見つめ合うだけで伝わる気持ち。
それは、言葉よりも深く、確かな“恋”かもしれません。
猫との静かなまなざしのやりとりを通して、大切な存在への想いを丁寧に紡いだ1曲です。
“ふれることができなくても、想いは届く”
そんな、目には見えない絆を信じたくなるような楽曲です。
アーティスト情報
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