歌詞

冴えない雛鳥が 勘違いして

パンキッシュな鶏冠をつけたのさ

羽ばたけば空へも行けそうな

夢見がちな唄 歌っている

小さな手足で もがいては

軽く鼻で笑われるような

コメディではないさ この人生は

今日の日のため 生きてきた！

どこまでも行ける そう僕らなら

生まれた殻を破ってきた

どこへでも行ける そうあなたなら

キッカケはなんだって 輝いてる

Break! Break!ハリボテかもしれない壁に

Break the shell! 踏み出そうぜ

冴えない雄鶏も 板に着けば

ゴージャスな 冠が似合う

牝鶏の歌を嫌わないで

素敵なNew era 奏でたい

飛べないなんて 知っていても

清水の舞台 降りてみたくなる

怖いもの見たさ そんなの慣れさ

痛い目にあって 伝えてやる

どこまでも行ける そう僕らなら

人知れない涙 拭ってきた

どこへでも行ける そうあなたなら

キッカケはいつも 光の向こう

Break! Break!それはか弱い心だって

Break the shell! 強くさせるんだ

どこまでも行ける そう僕らなら

生まれた殻を破ってきた

どこへでも行ける そうあなたなら

キッカケはなんだって 輝いてる

どこまでも行ける そう僕らなら

人知れない涙 拭ってきた

どこへでも行ける そうあなたなら

キッカケはいつも 光の向こう

Break! Break!それはか弱い心だって

Break the shell! 夢は叶うんだ