H₂Oと碧眼のジャケット写真

歌詞

you complete me (2022 Remastered)

立椅子かんな

優柔不断な僕は

備ばかり憂いて

海岸線を一人で

歩き廻っていた

空中浮遊の様な

言葉から離れて

一切を君に

委ねてみた

空前絶後の想は

此の心を焦して

救難艇を一人で

探し廻っていた

二十三点四度の傾き

君が奪った平行な気持ち

夕景が落とした影は

黒く澄んでいた

恋さえも貧相な

愛ですら質素な

言葉に聞える程

完成した関係を

何と呼べばいい

何と呼べばいい

此の呪はまるで

完全犯罪さ

深層心理で僕は

夜を貶していた

水平線の向うに

明日は黙してる

新進気鋭の様な

事ばかり話して

一体僕達は

何をしてる

四半世紀生きている中で

遂に一つの恋が芽生えた

示し合わせた様に季節は

僕を残して去ってしまう

海の様に深い紺碧だった

まるで絵画 油絵の様な

君の瞳の色に似てた

何と呼べばいい

何と呼べばいい

此の呪はまるで

恋さえも貧相な

愛ですら質素な

言葉に聞える程

完成した関係を

何と呼べばいい

何と呼べばいい

此の呪はまるで

完全犯罪さ

  • 作詞

    立椅子かんな

  • 作曲

    立椅子かんな

H₂Oと碧眼のジャケット写真

立椅子かんな の“you complete me (2022 Remastered)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

立椅子かんな 2nd mini Album - H₂Oと碧眼

"