H₂Oと碧眼のジャケット写真

歌詞

◯→+◯

立椅子かんな

始まりは誰でも暗闇の中から

船を漕いで旅立って行くのさ

独りきりの淋気な航海を続けるんだ

私の脚本

愛の素人 愛を知ろうと 舵を切り かけた

In the Bibical Sense

此の世界は初めから

こうなる事を解っていたんだろう

夢の中へ さぁ さぁ おいで

情熱と生産は比例していく

In the Lyrical Sense

月明かりに照らされた

二人 混ざり合う 待ったは無しでさ

心の底 の底 の底 覗こう

其処に愛と呼ばれる感情は在るか?

余白に富んだ生で 間隔を縫った様な

精々八十幾年の往路 息も吐けぬ儘

気が滅入れば終了 消える前の此の後悔は

讃美か懺悔か 感情の平行

愛の玄人 愛を苦労と 感じ始めていた

そう いつからか 愛の姿と 相見えたと

そう 信じ かけた

In the Bibical Sense

此の世界は初めから

こうなる事を解っていたんだろう

胸の奥へ さぁ さぁ おいで

病熱と計算は矛盾していく

In the Cynical Sense

月明かりに照らされた

二人 混ざり合う 待ったは無しでさ

しどろもどろ もどろ もどろ 戻ろう

其処に愛と呼ばれる感情は成るか?

In the Bibical Sense

此の世界は初めから

こうなる事を解っていたんだろう

夢の中へ さぁ さぁ おいで

情熱と生産は比例していく

In the Lyrical Sense

月明かりに照らされた

二人 混ざり合う 待ったは無しでさ

心の底 の底 の底 覗こう

其処に愛と呼ばれる感情は在るか?

  • 作詞

    立椅子かんな

  • 作曲

    立椅子かんな

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立椅子かんな 2nd mini Album - H₂Oと碧眼

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