滅茶苦茶のジャケット写真

歌詞

滅茶苦茶

減田 透汰

日々が退屈なんだと 彼女は僕につぶやく

数える鼓動の数だけ 君をつきさしたい

夜よもっとおいで暗く 誰の顔も見えない

足もつられて立てば ふらふらと走り出す

閉じ込めていた心の声が聞こえたんだよ

誰も見たことのない 僕の欲を詰めた

明日が見たい

花束に埋め込んだ 唇にキスをしたら

薬指が溶けるの キレイ Wow

誰もが指さして 君を嘲笑っているけど

誰も見てくれないの 君の傷跡を

だいぶ俗世を忘れたみたいだ

君の笑顔が歪んでる

諦めた者の前で飲み干した

缶コーヒーを投げつける

握りつぶした絵の具 その中で踊りたい

誰も理解できない まして聞いてもくれない

夢を見たい

星空を飲み込んで 赤いルージュを塗ったら

ダイヤが笑い出すの 愉快 Wow

所詮エキストラは 君に興味がない

誰も見てくれないの 君の傷跡を

  • 作詞者

    減田 透汰

  • 作曲者

    減田 透汰

滅茶苦茶のジャケット写真

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    滅茶苦茶

    減田 透汰

夢に未来に自分に悩む若者の葛藤を表現しました。
夜に溺れながらも明日を見ようともがく主人公の心の内をお聴き下さい。

アーティスト情報

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