トレジャーアゲート

トレジャーアゲート

1
変わらぬ景色を眺めてる
探しているのね 宝物
誰かが与える 未来だけならば
満たされないことを知っているの

瞳に宿るもの 聴こえる
すべての音(ね)
心を 写し出す鏡で
鮮やかに描く景色が
いつの日か現実となる
大切な、あなただけの未来に

☆
導きの 声が聞こえてる
どうしようもないくらいの衝動が
目を背けても どこまでも
消える事なく ついてくる
あなただけの願い
どうでもいいと 言えばいうほど
はっきりと 気づかされてゆく
見つめる先に そう、待ってる
あなたが描いた未来

2
小さなしあわせを数えてみる
よろこびの種 日々、撒いてゆく
明日は昨日より 笑顔で
与えた分だけ 満たされるから

目指すべきゴールなんて今は
分からずに だけど いつか訪れる旅路の
果てもなく 広がっている /そのvisionに
どこまで近づけるか
大切な、私だけの道へ

★
溢れ出す よろこびの先に
誰にも真似 出来ないような
比べることも 出来ないような
狂おしく 愛おしい
かけがえのない道
忘れられない 忘れたりしない
たとえ、すぐに分からなくても
いつの間にか 出逢ってる
私が描いた未来

☆☆
導きの 声が聞こえてる
どうしようもないくらいの衝動は
目を背けても 語りかけている
消える事なく 待ち続ける
あなたが願うとき
どうでもいいと 言えばいうほど
はっきりと 気づかされてゆく
見つめた先に そう、待ってる
あなただけの宝物

たったひとつの宝物

導く声が聞こえてる