暖かい風に包まれた
君の長い髪の匂いも
日々は淡々と過ぎていく
夏の日差しの中で
冷たいコーラを飲み干せば
遊び過ぎたことも忘れて
自転車を漕いで帰ったら
気持ちが良くなる気がするな
明日になれば記憶さえも
消えてなくなるのか照らす月も
途切れた世界僕は夢の中
嘘を見ているよう
あぁいい時間を覚えてる
日々は一瞬で過ぎていく
あぁ陽が落ちたら
今日のことも思い出になるかな
今までの話をしよう
寂しいけど僕は帰る
君の街には慣れたかな
どこまでも行ける気がするけど
これからの話もしようよ
あなたの名前を忘れたくない
大人になれる気はしてる
ここは分からないことばかりだね
そろそろ季節が変わる頃
白い息に身を震わせ
日々に懐かしさを覚えて
ページを次へとめくる
絡まった時は嘘のように
夜が明けて窓越しに見える
太陽が始まりを知らせ
慣れない静けさに飲み込まれていく
沈む街を照らす月も
見守ってくれるのか
あの日と同じ空の下で君と
はしゃいだ日々は夢のよう
あぁいい時間を覚えてる
日々は一瞬で過ぎていく
あぁ陽が落ちたら
今日のことも思い出になるかな
- 作詞
muji
- 作曲
muji
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- 1
夏を走れば
muji
- 2
いつか
muji
- ⚫︎
斜陽
muji
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