(コエヲキケ) (ココニイル)
誰かの為じゃなく
自分を貫け！
静かな世界に 馴染まなくて
「変だね」って 笑われた
カワイイだけじゃ いられない
夜の隙間に 隠した声
"ホントウノワタシ"に
気付いてよ 今こそ
この世界に 振り回されんな
好きなように 叫んでやれ
くだらないルールも (ルールも)
埃まみれのジョークさ
迷っても 敗けても
泣きながらでも 生きてやる
これが わたしのロックなんだ
「 アタリマエ 」って なにさ？
その物差しで 決めんなよ
少しの傷と 少しの歌が
わたしの全て なのに
ドレミで 語れないキモチ
首傾げられて 尚更ムリ
そっちの「普通」なんて しらねーよ
わたしの人生 わたしが決める
ただ 素直に 謳いたいだけ
それが こんなに 難しいのか？
"スキナコトバ"で
自分を守っていく
この世界に 振り回されんな
信じるものは 自分だけ
誤魔化した笑顔も (笑顔も)
もう 二度と 要らないよ
まっすぐに いたいだけ
キズついても いいから
これが わたしの唄なんだ
夢は 綺麗じゃないけど
それでも 手放せない
強くなんて なれないけど
泣かないで 立ち上がる oh
(ココニイル) (ココニイル)
聴こえない声を 鳴らして
(ココニイル) (ココニイル)
忘れないで
この世界に 振り回されんな
哀しみも 今 唄になる
悔しさも 涙も(涙も)
すべてが 強さになる
どこまでも 叫ぶよ
わたしは わたしだから
これが わたしのロックなんだ
"一人じゃない"って
この唄で 伝える
(ココニイル… ココニイル…)
- 作詞者
はやみゆうま
- 作曲者
しゅりP
- プロデューサー
はやみゆうま
- ボーカル
Venom Lily
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- ⚫︎
Scale
Venom Lily
『Scale』は、“自分という物差しで生きる”という強い意志を掲げた、自己解放系ロックナンバー。
かわいさや常識に押し込められた「当たり前」から抜け出し、
ありのままの声を世界に叩きつけるような、剥き出しのメッセージが込められている。
静かな世界に馴染めず、笑われ、傷つきながらも、
“自分の人生は自分で決める”と立ち上がる強さと弱さ。
その両方を抱きしめながら、好きな言葉で、好きな声で、
まっすぐに生きようとする主人公の姿を描く。
哀しみも悔しさも涙もすべて力に変えて、
「これが私のロックなんだ」と叫ぶ、その瞬間の熱量を閉じ込めた一曲。
聴く人それぞれの“音階（Scale）”を震わせる、Venom Lilyの新たなアンセム。
アーティスト情報
Venom Lily
“儚く、激しく。” ——その言葉が示す通り、Venom Lilyは“儚さ”と“激しさ”という相反する感情をひとつのステージに共存させる、名古屋発のロックアイドルグループ。 繊細なメロディと鋭いサウンド、激情と静寂を行き来する表現力を武器に、心をえぐり、胸を震わせるライブを届ける。 ステージに立つ彼女たちは、痛みも強さも弱さも包み隠さず歌い上げ、観る者の心に深く刻みつける存在だ。 圧倒的なステージングと世界観で各地に支持を広げ、2024年にはテレビ愛知「a-NN♪」エンディングテーマとして楽曲『Colors』が起用されるなど、勢いは止まらない。 重厚なロックサウンドにエモーショナルな歌詞、研ぎ澄まされたパフォーマンス—— そのすべてが“Venom（毒）”のように心に刺さり、“Lily（花）”のように美しく咲き誇る。 儚く、激しく。 Venom Lilyは、あなたの感情を揺さぶる。
Venom Lilyの他のリリース
Beara Entertainment
