まちがいじゃなかったのジャケット写真

歌詞

まちがいじゃなかった

HITOKOE

まちがいじゃなかった そういえるまで

なやんで ころんで くりかえした

きずついたぶん わかったんだ

あのひのぼくも ほんとうだった

ひとりであるく かえりみち

こたえのない もやのなか

それでもどこかで しんじてた

まよいながら あるいたこと

にげだすことも できたけど

それをえらばなかった

まちがいじゃなかった いまはそうおもう

つよがりでも まちがいでも

ふりかえれば まっすぐだった

よわささえも じぶんだった

だれかとくらべ くるしんだ

たりないとこばかり みてた

だけどすこしずつ ふえてたのは

まけないきもちだった

なにもできないと なげいたひも

ちゃんと いきてたんだ

まちがいじゃなかった そうおもえる

いまのぼくを すきになれたら

あしたがすこし やさしくなる

そんなきもちで うたってる

きずあとも ためいきも

いまをつくってる たいせつなかけら

まちがいじゃなかった くりかえすたび

ひとつずつ ちかづいてる

みえなくても とまらなくても

このみちを あるいていく

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    まちがいじゃなかった

    HITOKOE

「まちがいじゃなかった」は、過去の選択や失敗にとらわれながらも、
「それでも、自分が選んできた道に意味はあった」と、
自分自身を少しずつ受け入れていく気持ちを歌ったJ-POPバラードです。

あの時の判断。あの涙。
つまずいた日々や自分の弱ささえも、
振り返ってみたら「必要だった」と思える——
そんな静かであたたかな成長が、
すべて平仮名の言葉でそっと綴られています。

「誰かと比べなくていい」「遠回りでもいい」
それを思い出させてくれる、自分のための応援歌です。

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