歌詞

君が紡いだ言葉の風に

僕が紡いだ音をのせ

誰かに届けと手をはなせば

ぽつり短い歌が生まれました

それははるかな異国の空で

七色に光るオーロラとなり

誰かの夜に降りそそぐ

君の言葉　夜を照らす

そのぬくもりに 気づいたら

素通りなんて できないさ

僕の音 朝陽にこだまする

まっすぐ まっすぐ　どこまでも

君の言葉から生まれるもの

誰かの笑顔を作り出す

君の言葉から生まれるもの

僕の心を踊らせる

君が描いたその言葉に

僕が描いた音色をまぜて

魔法の言葉を唱えれば

ちいさな恋の歌が生まれました

それは遠い記憶の中

キラキラ光る　アメ玉になり

誰かの心に 優しくとける

君の言葉　光の中 踊る

君の言葉から生まれるもの

誰かの笑顔を作り出す

君の言葉から生まれるもの

僕の心を踊らせる

君の言葉から生まれるもの

誰かの笑顔を作り出す

君の言葉から生まれるもの

僕の心を踊らせる

そのはかなさを 知ったなら

忘れるなんて できないね

僕の音色 口笛鳴り響く

まっすぐ まっすぐ　どこまでも