

改札抜ければ 冷たい風が頬を撫でる
かじかむ指先 缶コーヒーで温める
去年の冬は 二人で見てたイルミネーション
今年は一人きり 少し 早足で通り過ぎる
舞い落ちる雪が 街のノイズを消してゆく
一人きりの夜 君の声を探してる
スノードームに閉じ込めた 二人で見た景色
キラキラと輝いてた 楽しかったあの頃
白い吐息が舞い上がり 星に届く頃には
温かい季節がきっと 私を迎えに来る
突然鳴り響く 誰かの着信音
もう来ることのない 君からのメロディー
マフラーに埋めた 弱い心が顔を出す
点滅するカーソル 送ることのないメッセージ
降り積もる思いは 溶けないまま今でも残る
それでも前を向くよ 凍えるような夜の向こうへ
スノードームを揺らして 景色が変わるように
サヨナラの瞬間は 突然訪れ過ぎ去って
一人でも大丈夫 自分に言い聞かせてみても
見上げた夜空には 冬の星座が滲んでる
止まったオルゴールの ねじを巻くように
一歩踏み出してみれば 世界は動き出す
暗闇があるから 光は輝く
この雪が止むまで もう少しここにいよう
スノードームに閉じ込めた あの日の思い出
キラキラ輝いてるけど もう過ぎ去った思い出
白い吐息が舞い上がり 星に届く頃には
新しい私がきっと 春の扉を開ける
- 作詞者
エモ・コード
- 作曲者
エモ・コード
- プロデューサー
エモ・コード
- ボーカル
雨音凪沙

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スノードーム (Acoustic)
雨音凪沙
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スノードーム (Acoustic Instrumental)
雨音凪沙
AIインテグレート音楽プロジェクト「エモ・コード」から、歌姫・雨音凪沙が送る至高のアコースティック・バラード『スノードーム』が誕生。今回は、「光のリフレクション」とのコラボ企画です。
本作は、かつて二人で見上げた冬の景色と、一人きりで迎える静寂な夜の対比を、どこまでも繊細で透明感あふれるアコースティックサウンドで描き出した一曲。オルゴールのような優しい鍵盤から力強く広がるストリングスへと変化するアレンジは、降り積もる雪のなかで立ちつくす「切なさ」と、新しい季節への一歩を踏み出す「決意」のダイナミクスを情感豊かに表現しています。
スノードームの中に閉じ込めた煌めく思い出にそっと別れを告げ、春の扉を開けようとする主人公の心情。静けさとエモーショナルな高揚感が交錯するドラマチックなストーリーテリングをお楽しみください。



