そして、メンヘラ微少女は大人になった。のジャケット写真

歌詞

君と最期の日 (Re:recording)

みぢゅん

みぢゅん 作詞作曲

君の心を君の未来を変えられたのかな

僕が死んで君が生きてそれでいいんだ

いいんだ

赤い空を見ると いつも少しだけ不安になるの

いつか君から音が聴けなくなる

明日がこなれければいい

僕と君が生きた証が この空の下には溢れてんだよ

ちっぽけに見えるけど特別なんだよ

君がそこにいないこと

分からない分かりたくもないの

握る手はこんなにあったかいよ

ねえ…

僕も知らない 僕の気持ちを 君は見透かして

少しばかりか 悲しい顔で

そっと突き放してくんだ

君が細い息を吐く 君が最後に歌う

壊れそうな体で笑う

君の時が止まる音

君の音が止まる時

壊れた身体で幸せだという

僕が君をどんなに愛しても

君は答えてくれやしないけど

それでも生きろっていうんだろ

自分を大切に生きること

人を心から愛すこと

不器用な生き方しかできない

君に 愛をあげる

  • 作詞

    みぢゅん

  • 作曲

    みぢゅん

そして、メンヘラ微少女は大人になった。のジャケット写真

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2年ぶりのアルバムリリースとなりました。
この変なタイトル「そして、メンヘラ微少女(143)は大人になった。」について説明したいと思います。
Xで、「みぢゅんといえば、」をテーマにはフォロワー様から言葉を募集しました。
その中から、自分で色々と意味を組み替えたりなんかして、
そして自分がこの作品に込めた物語がちゃんと通じるように考えました。

みんなには関係ないかも。
でも私はいつだって当事者で、一番影響を受ける存在だから、
自分が思い返してアルバムを手に取ったとき、興奮する作品を。そう思って作りました。

ぜひ、各々の方法で楽しんでくださいな。
同じ人間ってだけで共通点、同じ日本人ってだけで共通点、同じ女ってだけで共通点、何かしら私達は同じものを持っている、絶対響くよ。

アーティスト情報

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